『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

計画~いつになるかは分からないが~

1 自律したクラス
 ・子どもたちが時間割を変更しちゃうのです
 ・お楽しみ会に担任はいらないのです

 ・時間割流動型『学び合い』はこんな授業です

2 『学び合い』を始めたころ
 ・私は『学び合い』に救われました
 ・
1時間毎の『学び合い』を成立させるコツを3つ挙げてみます
 ・時間が余るから、遊ぶのです

3 教室や授業は「自分たちのもの」
 ・教室リフォームに出会って気付いたのです
 ・自分「たち」という考え方が大切です

4 複数時間毎の『学び合い』
 ・小単元を丸々任せてみましょう
 ・予習を勧めましょう
 ・予習がトップランナーを生みます

5 難しいけれど楽しい!単元『学び合い』
 ・「何ができればいいのか」を明示するのが難しいのです
 ・繰り返しがあれば、伝わります
 ・ガンガン走るトップランナーが授業を楽しくしてくれます
 ・単元「計画」表をやめて、単元「進行」表にしました

6 『学び合い』、縦に突っ走るか、横に広げるか
 ・進化させないと、子どもたちに見限られます
 ・縦に突っ走らないと、子どもたちは飽きます
 ・横に広げないと、子どもたちに信用されません
 ・異学年『学び合い』に挑戦して、「つながり」観が変わりました

7 時間割流動型『学び合い』に挑戦しました

 ・最初は失敗しました
 ・時間割「自由」型をやめて、時間割「流動」型にしました
 ・時間割流動型『学び合い』が成立する条件を考えてみました
 ・どうして「時間割流動型」が必要なのでしょう