今日は、とある研修会で授業提供。求められる役割をこなし、余所行きの『学び合い』にしたつもりですが、加減を間違えました。というか、子どもたちがフルスロットルでした。
「ごめんなさい、まだもりもりやっているところ悪いんだけど、そろそろ終わりね」
と言ってもやっている子どもたち。
「えーと、大人の事情で、終わらせてもらいます!」
で終わり(笑)
最初は
「どれ、高橋って奴がどんな授業するのか、一丁見てやるか」
というスタンスだった参観者の皆様が、授業中に顔色が変わっていく様子がよく分かりました。いやー、すみません。
でもね、参観者には長く『学び合い』を実践している方もいらっしゃいましたし、授業後には
「高橋さんの授業を見たかったんです。私も今度、『学び合い』で研究授業します」
という方もいらっしゃいました。やっぱり、じわじわと広まっていますね。
久しぶりに、こういうエントリーを書いた気がします。