可能な限り毎日ブログを書こう、と決めてから数年。最近はちょっとサボってしまう日もありますが、そんな日も一応は「別のもの」は書いております。質よりも「毎日」という頻度優先な上に、iPhoneで長文を書くと、なんだか文体がおかしくなるのですが、それでも書かないよりはマシだと考え、拙い記事をこうして書き続けています。
私が書く理由はただ一つ。ある方と約束したからです。その方には大きな恩義を感じております。馬鹿な私は全ての約束を守れるわけではありませんが、私なりの誠意として「ブログまたは他の発信を毎日行います」という約束だけは、守ろうと決めたのです。
また、ブログ書く上で、意識している方がお二人います。ブログを更新するのは、大抵、息子を寝かしつけた後。ベッドに座って書いています。今もそうです。寝付けなくて暴れたり、寝ぼけたりする息子の相手をしながなので、中途半端なところで更新してしまうこともあります。そんな時間がない中でも「この文はあの方達に読まれるんだな」と考えて、時には書きかけの文章を消すこともあります。
私が「誰でも書きそうなこと」を書いたら、お一方から「つまらないな」と言われてしまうと思っています。だからといって、私がウケ狙いで配慮の足りないことを書いたら、もう一方の方から「あなたの文章によってどれほどの教員が苦しむか考えなさい。その教員の後ろには何十倍もの子供がいるということを考えなさい」と言われてしまうと思っています。
実際には一度もそんなことを言われたことはないのですが、でも、
「この人に読まれるかもしれないのだ」
という恐れが、ある種の意欲を掻き立ててくれています。
そして、もちろん「あなた」が読んでくれるのだ、ということも、大きな大きなモチベーションの源です。感謝申しあげます。ありがとうございます。