Twitterで、「三行教育技術」という企画(?)が行われています。私もいくつか投稿してみました。
先輩に教わった算数授業導入の技
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2019年12月30日
1.前時にやった問題を出して、すぐに答え合わせ。
2.本時の問題を出して、「どこが違う?」と聞く。
3.「じゃあ、今日はそこを勉強しよう」#三行教育技術
『学び合い』で、答えが違うのにそれに気付かない子がいる時の技
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2020年1月1日
1 大きめの声で「あれ?違うなあ」と独り言を言う。
2 学級全体に「答えが違うのに、🆗のサインしている人がいるよ。確認してね」と呼びかける。
3 教員が教えるよりも、関わり合いを促すことで解決します。#三行教育技術
教育書が売れない時代。「こんな軽いモノじゃ駄目だ」と言うより、こういうところから、「もっと知りたい」と考える教員が増えたら嬉しいな。