今年は研究主任である。考えてみると久しぶりだ。
今年度は、当初の予定どおりに校内研究を進められるはずがない。しかし、我々は研究と修養の義務がある。そこで、
- 5月から学校が再開されて、その後も授業を行える場合
- 学校の再開は遅れても、その後は授業が行える場合
- なかなか再開できない、または再開後も断続的な休業が続き、授業が行えない場合
を想定して、3つの案を立てた。
コロナが今後どうなるかは、私には分からない。しかし、どうなっても、子供たちにも同僚にも(特に、勤務校には若い教員が多いのだ、)プラスになるように、知恵を絞ったつもり。
ただ、考えれば考えるほど、子供たちの安全を守ることの難しさを感じる。本当に悩ましい。