『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」発売

声の響きを使い分ける

今日、こんな話を同僚に話した。

子供たちに「起立」と指示を出す時、何のために立つのか、そのねらいによって声の出し方変えて欲しい。

これから元気に音読をするよ!という時の「起立」なら、高めのトーンで、上へと昇っていくようなイメージ。私は、上げる言い方、と呼んでいる。上げる時には、口内の奥を響かせる。

これから落ち着いて整列するよ。という時の「起立」なら、声のトーンも落ち着かせる。落ち着かせる言い方は、胸の辺りを響かせ、ちょっとダンディなイメージ。

静かにして欲しい時も、響きを使い分けるだけでかなり違う。胸を響かせて、やや大きめの声量で「話をやめなさい」というと、ピタリと話が止まる時がある。ただし、頻繁に使うと効果が薄れるけれど。

どんな時にどんな言い方が効果的なのかは、教員のパーソナリティと密接に関わっているので、自分で試行錯誤するしかない。でも、20代のうちに色々試せば、30代になってから、無意識に使いこなせると思う。

 

こんな面倒臭い話を聞かされる同僚に、申し訳なく感じる。ごめんね。

ただし、この手の話は、誰にでもするわけではない。出来そうな人にしかしない。