『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

ストレートに語る

私は、自分の思いを子供たちにストレートに語ることが多い。

「あなた達のことが好きだよ」とか「今の時間の姿は、ちょっとがっかりだったな」とか「こんな格好悪い姿、見たくなかった」とか、褒めるにしても、叱るにしても、直球が一番好きだ。いや、好き嫌いの問題もあるが、それ以上に、ストレートに語らないと失敗するのだ。ある時期、頻繁に雑誌や書籍に原稿を掲載してもらったことがある。その時期は「原稿に書いたことをやらなきゃ」というよく分からない縛りを、自分の中に持ってしまった。もちろん、原稿に書いていたことは嘘ではない。自分が実際にやってきたこと、そして、自分なりに検証したことを書いていた。でも、状況が異なれば細部は異なって当然だし、改良もしていくべきなのだ。でも、よく分からない呪縛で、言いたいことを言えなくなったり、変に構えて語ってしまったりなんてことがあった。伝わらないよね、そりゃそうだ。『学び合い』は心で行う実践だ。心が伝わらなければ、失敗するのが必然である。

 

もちろん、教員のタイプにも寄るだろうけれど、私は本音をしっかりと伝えないとダメなんだな。

43歳にもなって恥ずかしいと感じるのだけれど、だから今日も子供たちに伝えた。「みんなのことが大好きだよ」と。

それが私の生き方なのだと、少し照れながら、汗を拭いた。