時々、ちゃんと言語化しておかないと、過ちを犯してしまうので書き残しておく。
私は、異端である。私は異常である。私は間違っている。私は駄目な人間だ。
それを忘れて、自分が正しいと思ってはいけない。
「一人も見捨てたくない」なんて願っていない人がほとんどだ。
「一人も見捨てない?そんなの当たり前じゃないか」と言われたことさえある。当たり前のことを願う人はいない。
子供集団が有能で、信じて任せるに足ると感じている人がどれほどいるだろう。
「高橋のクラスの子供たちは、色々やらされてかわいそう」と言われたことさえある。私に担任された子供たちは不幸なのだ。
それなのに、分かってもらえると期待してはいけない。自分が優れていると勘違いしてはいけない。
日陰者は日陰者らしく、泥水を啜って生きていけばいい。うむ。