Twitterで石川さんからこんなコメントをいただきました。
まあ、「おーい、出てこーい」のたとえが、瞬時に理解できるくらいのインテリジェンスが、教員におおむねあった時代は終わったわけですよね。ぼくは、やっぱりそういうことは重要だったらしい、と最近考えています。
— 石川晋 (@mumomorush) 2021年1月5日
これは、ちょっと前に石川さんと私とで会話したことの続きだと、私は受け取りました。私のとある意見に対する“反論”です。
批判や反論というと、どうしても語調が荒くなってしまいがち。でも、こういう知的な指摘の仕方もあるのですよね。これを受けて、私が返したのがこちらです。
私は、自分自身を教員としては無教養でガサツ過ぎる人間だと思っています。でも、こういう思いは、教員は知的であるべきだと感じているからこそ、抱くのかもしれません。
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2021年1月5日
完全に論破されました、という気持ちで書きました。
また、石川さんにやられてしまいました。
完敗です。