『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

小六教育技術12月号

現在発売中の「小六教育技術 12月号」に原稿を掲載していただきました。「アクティブ・ラーニング型授業のリフレクションと評価」という企画で、私は「振り返りジャーナル」や「全員達成の確認」、「テストの得点分布グラフ」を紹介し、振り返りや評価は、積み重ねることが重要なんじゃないの?という話を書いています。皆様のご意見ご感想をいただければ幸いです。

 

小六教育技術 2017年 12 月号 [雑誌]

小六教育技術 2017年 12 月号 [雑誌]

 

 

 

書かせるのは大変じゃないんです。

私はここ2年くらい、あまり「書かせて」いません。もちろん、平均よりは書いているでしょうけれど、古田さんの学級と比べたらそれほどでもないでしょう。

その理由は、一つは「学年」のバランス。私のクラスだけ書いてるってわけにはいきませんからね。もう一つは、私が読みきれないから。書かせるのは大変じゃないんです。そんなの、こっちがちゃんと指導の勘所を分かっていれば、子供達には力があるありますので、書けますよ。(それを知りたい方は

 

子どもの書く力が飛躍的に伸びる!  学びのカリキュラム・マネジメント

子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント

 

 


を読んでくださいね。)でもね、読むのはつらいんですよねえ。だから、セーブしてます。セーブしてても、「よっしゃ、いっちょ書かせるか!」と気合いを入れると、すぐにこんなに溜まっちゃう。

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急いで読まなきゃなー。

 

信頼

今日の放課後、職員室で歳上の先生とちょっと重い話をしていました。私は、その先生を信頼していて、時々弱音を吐いたりなんかしちゃっています。そういう相手がいるって、嬉しいことです。

でも、さらに嬉しいことに、話をしている中で、「ああ、私のことを信頼してくださっているんだな」と感じることができました。こういうちょっとしたことで、モチベーションは上がりますよね。明日も頑張れそうです。