小六教育技術12月号
現在発売中の「小六教育技術 12月号」に原稿を掲載していただきました。「アクティブ・ラーニング型授業のリフレクションと評価」という企画で、私は「振り返りジャーナル」や「全員達成の確認」、「テストの得点分布グラフ」を紹介し、振り返りや評価は、積み重ねることが重要なんじゃないの?という話を書いています。皆様のご意見ご感想をいただければ幸いです。
書かせるのは大変じゃないんです。
私はここ2年くらい、あまり「書かせて」いません。もちろん、平均よりは書いているでしょうけれど、古田さんの学級と比べたらそれほどでもないでしょう。
その理由は、一つは「学年」のバランス。私のクラスだけ書いてるってわけにはいきませんからね。もう一つは、私が読みきれないから。書かせるのは大変じゃないんです。そんなの、こっちがちゃんと指導の勘所を分かっていれば、子供達には力があるありますので、書けますよ。(それを知りたい方は
子どもの書く力が飛躍的に伸びる! 学びのカリキュラム・マネジメント
- 作者: 坂内智之,高橋尚幸,古田直之
- 出版社/メーカー: 学事出版
- 発売日: 2016/08/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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を読んでくださいね。)でもね、読むのはつらいんですよねえ。だから、セーブしてます。セーブしてても、「よっしゃ、いっちょ書かせるか!」と気合いを入れると、すぐにこんなに溜まっちゃう。
急いで読まなきゃなー。