『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」発売

余談のあれこれ

不適応

休校はいつまで続くのだろう。私は、学校に子供たちがいないことがつらい。もともと、私なんて「社会不適応」な人間だ。けれど、子供たちの幸せを願って仕事をすることで、一応の居場所を確保してきた。「子供たちを伸ばさない変人は、ただの変人だな」今、…

落ち着いて、立つ。

あの時は、金曜日の下校直前だった。丘の上に避難し、津波が街を呑み込んでいく様を、寒さと恐怖に震えながら見ていた。その後、原発が爆発して、ほとんどの子が「少しでも遠くへ」と避難した。もう二度と会えないかもしれない。そんな風に思った時もあった…

つもり

土日は、訳あって高校生や大学生とたくさん話をした。すると、なんだか自分も若返った気がしてきた。普段はもっと「若い」小学生と過ごしているのに、そんな気にはならない。不思議なものだ。 まあ、全く若返ってはいないけれど。 土曜日は、間もなく高校を…

変化を妨げていたのは、私

以前は、私も考えていた。 「なぜ、みんな変われないのか」 こっちは、こんなに努力しているのに。新しいことにチャレンジしているのに。そして、それなりの成果も出しているのに。どうして現状に甘んじているのか!大袈裟に言えば、そんな風に思っていたこ…

批判の種

あるところで 起立、礼の号令をなくした学校 についての話題を見かけた。軍隊をイメージさせるということで、使わない学校が増えているらしい。これについて「学校の当たり前を見直すって大切だ」というような肯定的な意見も見たけれど、 子供たちに礼儀が身…

そりゃあ、CDが売れなくなるよね

娘がiPod touchを使い始めたので、Apple Musicのファミリープランに入った。それ以来、色々な音楽を聴きまくっている。今週は「各年代の名盤個人的トップ3を選んで聴く」ことにした。 50年代はよく分からないので、60年代から。個人的な好みだけどから、迷う…

馬鹿な私には分からない

私がずっと悩んでいることがある。それは、「学びの個別化という言葉の意味が分からない」のだ。 学びって、もともと個別のものでしょう?『学び合い』だとか、協同学習だとか、一斉指導だとか、問題解決型学習だとか、TOSSだとか、理論や方法論に違いはあっ…

どの口が言うのか

私は公教育に従事する公務員です。お上に楯突くつもりは全くありません。 だからこそ、新しい学習指導要領を読むとガッカリします。明治以来の教育改革という言葉に期待していた分、本当にガッカリ。 首をロープで絞められながら、 「さあ、新しい朝の爽やか…

好きの反対と思い込み

若い同僚には、たびたび「好きの反対は、無関心」という話をする。 元ネタは「愛の反対は憎しみではない。無関心だ」というものらしい。検索すると、マザーテレサの言葉だとか、全く別人の言葉だとか、色々と出てくる。本当のところは、よく分からなかった。…

プラスマイナス、合わせて少しプラスなら良い。

働いていれば、良いこともあるが、悩むこと苦しむことだって多い。良いことばかり起きる、なんてことがあるはずがない。プラスもあれば、マイナスもあるのが人生だ。でも、合わせて少しでもプラスになれば嬉しい。過去を振り返ると、マイナスの時期も長かっ…

同じ

「講師を一生懸命探しているんですが 見つからない」 と言う人も 「講師が見つからないのは、教育委員会や管理職の怠慢だ」 と言う人も、双方ともに「世の中には教員に“なりたい人”が一定数いる」と思っている時点で同じなんだよね。 でもさ、本当に減ってる…

我が身を守る

今までずっと続いてきたものを今後も続けるか、それとも、やめるか。 こんなふうに迷った時、どうしても「ここでやめたら、周囲から批判されるんじゃないか」と考えてしまいがち。外の人は、当事者の苦労など考えてくれず、好き勝手に言ってくる。時には攻撃…

夏休みの宿題

今日は、我が子の夏休みの宿題を見ていた。娘の読書感想文の助言と、息子の絵画の指導である。 娘は「可能な限り自分で仕上げたい」ということで、いくつか表記の揺れと言葉の間違いを指摘したくらい。内容としてはかなりパンクで(笑)、父親目線では唸らさ…

悲しい言葉

今日、あるところで話を聞きながら、悲しくなった。 私は、その話がほとんど理解できなかった。私以外の聴衆も同様のようだった。話し手は、話の上手い方だった。「適切な声の大きさで」「流暢にスラスラと」「淀みなく」話していた。でも、発せられた言葉は…

閉じていく傾向

先日、早稲田大学の河村茂雄先生の講演を聴く機会があった。その中で特に印象的だったのは 「最近の居酒屋は個室ばかり。学生も2〜3人での飲み会には行くが、大勢でのコンパは嫌い、という傾向がある」 という話だ。つまり、小さなグループでは安心できても…

音読しない授業

今日の国語は説明文の単元。ちょっと迷ったのだが、音読をせずに読み取りの活動に入った。 「音読をせずに読み取り」にはいる研究授業を行い、かなり批判されたことがある。私は、物語文は「表現」としての音読や朗読の活動は大切にしている。しかし「理解」…

運だけでやっています

昨年は担任が持てなかったためか、それとも他県へ移ったためか、今年のスタートはどうしようもないくらいモタモタしている。 1週間、カレンダーしか貼られていなかった教室と、それから廊下に、昨日やっと掲示用フォルダーを貼った。でも、透明なフォルダー…

ミス

今週の仕事は水続き。大したミスではないけれど、このままではいつか、大きくやらかすかもしれません。 ということで、早く寝ます。おやすみなさい。

アリ?ナシ?

学校に文庫本を持ってきて、休み時間に読むのはアリでしょうか、ナシでしょうか。私はアリだと思っています。 じゃあ、漫画を持ってきて休み時間に読むのはアリでしょうか、ナシでしょうか。 多くの方がナシだと思っているのは分かります。でも、文庫本はア…

落ちる!

最近は発表の際にiPhoneのKeynoteを使用しています。MacBook Proを持ち歩かないので、非常に楽です。 ですが、昨日と今日、試してみたらKeynoteが頻繁に落ちます!なんてこった!今週末の発表では大丈夫でしょうか。ちょっと心配です。

真冬の北海道

整備のため、飛行機が45分も遅れましたが、無事に北海道に着きました。今は千歳から札幌に向かう途中です。 飛行機の中で 「皆様、当機は間もなく千歳空港に到着いたします。到着地の天候は曇り、気温は氷点下16度となっております」 のアナウンスに震えま…

意外な原因があるのかも

この記事、とっても興味深く読みました。 ミスタードーナツの意外な天敵 グッズの魅力薄めたニトリや百均 - ライブドアニュース ミスドの競合が、実は「ニトリと百均とスマホ」なんて、考えたこともありませんでした。もし、この記事に書かれていることが本…

10年ひと昔

私は現在41歳です。同期がほとんどいない世代です。50代の先輩教員と話をしていると「同世代」の多様さが羨ましく感じます。切磋琢磨した話もあれば、傷の舐め合い的な残念な話も聞きますが(笑)、それも含めて私には経験がありません。いいなあ。隣の芝生…

行ってらっしゃい、お帰りなさい

SNSを通じて知り合った方が何人もいる。大人になってからも、こうして多くの方と出会い、交流を持つことができてきることは、本当に嬉しいことだ。また、実際の職場では同世代や年下の同僚は少ないが、SNSを通じて同世代や若い先生方と親交を持てた。それに…

やっぱり可能ですね

6年生の理科は「電気と私たちのくらし」の単元。単元『学び合い』です。 今日の姿を見ながら、ちょっと嫌な言い方ですが「やっと満足のいくレベルの単元『学び合い』になったなあ」と感じました。「完璧」というわけではありません。でも、心配せずに見てい…

やってしまいました。

熱発です。安静にします。

悲しい話

悲しい話を聞きました。 ある子が、担任の先生に聞いたそうです。 「先生、サンタクロースはいるんですか?」 担任の先生は、こう答えたそうです。 「サンタクロースは、サンタクロースを信じる良い子のところに来るんだよ。だから、ちゃんと良い子にしてい…

自分と同じだから気になる

登場人物1:石木 高男 Takao Ishiki 時々セミナーに参加したり、登壇したり、雑誌に寄稿したりする意識高めの“ちょっと勉強してます”系教員。「最近は教育書より、経営学や心理学の本ばっかり読んでいるなー。もうちょっと教育書も読まないとなー」とか言っ…

知らぬは教員ばかりなり

私の言動がいじめを産み、助長し、拡大させているとしても、私自身にはなかなか気付けない。気付けないから、そんな誤ちを犯してしまうのだ。 それに気付くには、他者の目と声が必要なのだと思う。が、残念ながら、教室は緩やかな密室だ。他者の目も声も、中…

悪い予想が当たる

今日も悪い予想が当たってしまった。昔から「このままじゃ危険だな」と思っていると、その通りになることがあって、職場では度々「私は予言者ですから」なんて悪い冗談を言っていた。ただ、以前の私は予想はできても防げなかったし、そのあとどうフォローし…