『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

そりゃあ、CDが売れなくなるよね

娘がiPod touchを使い始めたので、Apple Musicのファミリープランに入った。それ以来、色々な音楽を聴きまくっている。今週は「各年代の名盤個人的トップ3を選んで聴く」ことにした。

50年代はよく分からないので、60年代から。個人的な好みだけどから、迷うことなくこの3つ。

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(50周年記念2CDエディション)

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(50周年記念2CDエディション)

  • アーティスト:ザ・ビートルズ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/10/02
  • メディア: CD
 
REVOLVER / LTD.EDITION

REVOLVER / LTD.EDITION

  • アーティスト:BEATLES
  • 出版社/メーカー: APPLE
  • 発売日: 2014/01/17
  • メディア: CD
 
追憶のハイウェイ61(紙ジャケット仕様)

追憶のハイウェイ61(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:ボブ・ディラン
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2014/03/26
  • メディア: CD
 

この辺の音楽が好きなのは、父の影響である。父が好きなのはこれだけれど

明日に架ける橋

明日に架ける橋

 

さすがに上記の3枚には勝てない。それに、「明日に架ける橋」は70年だし。

 

70年代は、2枚はすぐに決まった。

ロンドン・コーリング40周年記念盤 (2CD) (完全生産限定盤) (特典なし)

ロンドン・コーリング40周年記念盤 (2CD) (完全生産限定盤) (特典なし)

  • アーティスト:ザ・クラッシュ
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2019/11/15
  • メディア: CD
 
レッド・ツェッペリンIV

レッド・ツェッペリンIV

  • アーティスト:レッド・ツェッペリン
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1988/08/10
  • メディア: CD
 

ピストルズよりクラッシュなのは、リアルタイムで聴いていない40代の私としては、時代の空気よりも「今聴いて楽しいのはクラッシュ」なんだな。

で、あと一枚が決まらなくて…。

映画の大ヒットを受けて、クイーンのこの2枚から選んでもいいかな。

オペラ座の夜

オペラ座の夜

  • アーティスト:クイーン
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2011/03/16
  • メディア: CD
 
世界に捧ぐ

世界に捧ぐ

  • アーティスト:クイーン
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2011/06/22
  • メディア: CD
 

でも、アメリカからも選んでバランスを取るためにも、こっちかな。

BORN TO RUN

BORN TO RUN

  • アーティスト:BRUCE SPRINGSTEEN
  • 出版社/メーカー: COLUM
  • 発売日: 2015/06/12
  • メディア: CD
 

ということで、70年代は選びきれず。

次は80年代!と思ったら、私はこの時代のアルバムがよく分からない…。中学生の頃は、ブルーハーツとビートルズで過ごしていたからなー。私にとっての80年代はこれ!!

THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS

  • アーティスト:THE BLUE HEARTS
  • 出版社/メーカー: トライエム
  • 発売日: 2011/01/12
  • メディア: CD
 

でも、Apple Musicでは、ブルーハーツが聴けないのだ。残念!

80年代というと、U2とか、The Smithsとか?本当に分からない。

 

90年代は、私は高校生や大学生。この頃の私はマイナーバンド好きだったので、メジャーなアルバムは知らない。個人的に選ぶなら、これ!

こぼれたミルクに泣かないで<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

こぼれたミルクに泣かないで<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:ジェリーフィッシュ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/03/25
  • メディア: CD
 

好きだったなー、ジェリーフィッシュ!今でも時々聴いている。

あとは、これだ!

Ben Folds Five

Ben Folds Five

  • 発売日: 1995/08/08
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

ベン・フォールズ・ファイブ!これもずっと聞いている。

でも、どちらも、世間的には無名ですね。

一般的に「90年代の名盤ベスト3」と言えば、これらでしょう。

ネヴァーマインド

ネヴァーマインド

  • アーティスト:ニルヴァーナ
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2011/11/09
  • メディア: CD
 
モーニング・グローリー

モーニング・グローリー

  • アーティスト:オアシス
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2014/09/24
  • メディア: CD
 
OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [帯解説・歌詞対訳 / 紙ジャケ仕様/ 高音質UHQCD / 2CD / 国内盤] (XLCDJP868)

OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [帯解説・歌詞対訳 / 紙ジャケ仕様/ 高音質UHQCD / 2CD / 国内盤] (XLCDJP868)

 

2000年代はますます分からない^^;

個人的好みなら、これ!

Life in Cartoon Motion

Life in Cartoon Motion

  • アーティスト:Mika
  • 出版社/メーカー: Casablanca
  • 発売日: 2007/03/27
  • メディア: CD
 

でも、ちょっとマイナーかな。。。

やっぱり、これは避けられないか。

Is This It

Is This It

  • アーティスト:Strokes
  • 出版社/メーカー: Rough Trade
  • 発売日: 2003/01/01
  • メディア: CD
 
Kid A [国内盤 / 解説・日本語歌詞付] (XLCDJP782)

Kid A [国内盤 / 解説・日本語歌詞付] (XLCDJP782)

 

あと一枚を選ぶなら、何でしょうか。うーん。。。

そして、2010年代となると、ほとんど新しいアルバムを聴かなくなってしまった。ああ、こうしてどんどん「流行」から疎くなってしまうのだな。。。

 

ということで、冬休みに入ってから、ずっとこれらのアルバムを聴きながら、原稿の校正をしていた。

定額で、これだけの曲が聞けるんだもん、CDは売れないよね…。