『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」発売

自分のあれこれ

キャッチする努力

最近は、運を逃してばかりいる。その原因は、分かっている。逃しているのではなく、掴もうとしていないのだ。 今年度は「勝負の年」にするつもりだった。現任校での勤務2年目となり、昨年度やれなかったことをアレコレやる準備を整えてきたにも関わらず、コ…

こんな時だからこそ

少し前からずっと「書きまとめたいなあ」と考えていることがあって、頭の中でグルグルと捏ねくり回している。簡単に言うと「何故、学び合うことが必要なのか」という話だ。 10年ほど前、勤務していた自治体が国の研究指定を受けて、かなりガチにICT教育に取…

心が重い

この連休、ずっとLOVE PSYCHEDELICOを聴いている。軽やかで、でも心に染みる曲を探していたら、ああ、これだな、と。 新曲も、とても良い。 Swingin'LOVE PSYCHEDELICOロック¥255provided courtesy of iTunes 20年前は洋楽しか聴かないと意固地になっていた…

独り言

ストレスが溜まっている時に 「ああ、どこか旅行にでも行きたいな」 と呟いてみることがある。忙しくて時間がないからストレスが溜まっているのであり、本当に旅行をする余裕などないのだが、しかし、そう口に出すことで、少しだけ「旅に出た気分」になるこ…

オンラインと手放せないということ

オンライン授業について、考えなくてはならない局面だと思います。もちろん、もっと前から私も考えていました。色々と調べてもいます。が、やっぱりオンライン授業でも「教員が喋っている」イメージが主流のようです。 私が考えるのは、私が喋らなくていい授…

昨年度転勤して、自宅から西へ向かうことになった。毎朝、太陽を背にして運転するわけである。そうすると、虹を見ながら運転することが増えた。小さなことだが、転勤して良かったことの一つだ。 私の息子には色覚異常がある。日常生活には支障がないから、本…

公務員でも

「公務員は、こんな時でも給料が変わらない」 なんて、本気で思っていますか?そんなわけがありません。私が勤務していた県では、東日本大震災の後に「給与減額支給措置」がとられました。今後、公務員の給与が下げられる可能性は高いと私は思っています。 …

不適応

休校はいつまで続くのだろう。私は、学校に子供たちがいないことがつらい。もともと、私なんて「社会不適応」な人間だ。けれど、子供たちの幸せを願って仕事をすることで、一応の居場所を確保してきた。「子供たちを伸ばさない変人は、ただの変人だな」今、…

定期的に書かねばならないこと

私はおかしい。私は間違っている。 世の中のほとんどの人が正しいと思うことが、私の目には明確な間違いと映る。私が当たり前だと感じていることが、他の人には、不安をかき立てるものだったり、苦しかったりする。多数決の原則に従えば、私がおかしいのであ…

自分の中にある古臭さ

私自身は、マッチョイズム的な考え方をするタイプだ。「男らしくありたい」という思いも持っている。自分の中にある「男性性」にも自覚的だ。今時恥ずかしい考え方だけれど、なかなか変えられない。 「多様な性」や「男女の平等」について考えていかなくては…

嘘か誠か

エイプリル・フールである。 さて。 度々「謙虚だ」と言われる。自分ではそうは思っていないが、否定することでもないので、黙っている。しかし、私のことをよく知る方は、私を「謙虚」だとは思わないだろう。ある方に言われた「無駄に謙虚」という言葉は、…

みん職フォーラムとアンテナと対談

昨日は「みん職フォーラム」でお話をさせていただきました。オンラインでのイベントです。 みんなのオンライン職員室 on Twitter: "みん職フォーラム2020 講座紹介〜ダイジェスト版〜 詳細・申込みはこちら‍♀️ https://t.co/dW1QpY6ltz" Skypeやzoomを使った…

明日は卒業式である。

明日は卒業式である。3月に入ってからずっと休校だったので、練習はほとんどできていない。ほぼぶっつけ本番だ。 別に、見た目を立派に整えたいとは思わない。でも、なかなか見通しが立たない状況なので、焦る気持ちもある。 あれはどうしよう。 これはどう…

自己肯定感

私は自己肯定感が低い。自分のダメさは自分がよく分かっている。私が『学び合い』に拘っている理由の1つは「ダメな私でも子供たちを救いたいから」だ。自分がすごいなら、『学び合い』でやる必要なんてないのだ。だって、「すごい自分」が全部やればいいん…

尊重するということ

よく言われること。 「一斉指導と『学び合い』を分ける必要はない。分けるから、対立するのだ」 なるほど。確かにそうかもしれません。でも、私にとっては、一斉指導と『学び合い』は「別」です。一斉指導(一斉授業)は、授業形態であり、授業方法でしょう…

子供達のいない学校は、寂しい

急な休校から、まだ一週間にもならない。 にも関わらず、完全に飽きている。夏休みや冬休みに入る時には、休み前の忙しい時期を乗り越える必要がある。(私は他の同僚よりは手抜きをして、そんなに苦労はしないが、でも、それなりに忙しい。)だから、休みに…

似ている

今日、Twitterで札幌の大野さんと音楽の話をした。先月、札幌でお会いした時に好きな音楽の話をさせていただいたのだが、その続きのようなやり取り。以前から大野さんのTweetを見て、「好きな音楽が似ているかも」と思っていたのだ。 話してみるとやっぱり!…

つもり

土日は、訳あって高校生や大学生とたくさん話をした。すると、なんだか自分も若返った気がしてきた。普段はもっと「若い」小学生と過ごしているのに、そんな気にはならない。不思議なものだ。 まあ、全く若返ってはいないけれど。 土曜日は、間もなく高校を…

恥ずかしさより

今日は、尊敬する方に「私の今年の取り組み」を見ていただいた。今年の私は、はっきり言ってイマイチ。子供達の力は十分なのだけれど、それを伸ばしきれていない。それが分かっているから、見ていただくのは恥ずかしかったのだけれど、でも、それを隠す方が…

完全なオリジナルなんてないけれど

何気なく呟いたTweetに、予想以上の反応をいただきました。 やっぱりな。実力よりも発信力が上回ってしまった時、実力を上げるか、「物真似」に走るか、で道が分かれるんだな。人の振り見て我が振り直せ。もっと発信力を上げたいと思っている私だけれど、ま…

自己評価不可

私は「異端」の教員だと自覚している。だから、私を受け入れてくれる人ばかりとは限らない。特に、転勤一年目は本当に不安。今年も、いまだに不安だ。 だから、赴任するとまずは周囲を観察する。そして、戦略を立てる。「異端」な自分が、この学校でハマる場…

変わるのか、変えられるのか

家庭の事情で(と言っても、大した問題ではないのですが)、ブログの更新が滞ってしまいました。それでも覗きに来てくださっていた皆様、申し訳ありません。 さてさて。 大学入学共通テストで、記述式問題の導入が延期されるとか、されないとか。 【独自】国…

追い込まれた学校と、そこからの前向きな逃走

「学校評価アンケート」によって、多くの教員が「好かれなくてはならない」「気に入られなければならない」という思い込みに苦しんでいる。私は気にし過ぎる性格なので、アンケート結果は意図的に、なるべく気にしないようにして、基本的には楽しく仕事をし…

眼が曇る

経験が役に立つこともあるけれど、でも、経験が邪魔になることもある。 「過去に似たようなことがあったから」 「いつもこうやってきたから」 そんなことを言っていると、目の前の子供の姿が見えなくなる。経験によって眼が曇る。そんな失敗を何度もしている…

原因は自分にある

昨日は「私は、クラスの中心から外れたい」と書いた。一方で、私は、クラスで起きることの原因は、全て私にある、と思っている。 私の中では全く矛盾していないのだが、これがなかなか伝わらない。

自分中心

授業中、誰かが 「あー、やりたくない!」 「面倒くさい」 なんて言う時がある。 以前はそんな言葉を聞くと、ちょっとカチンときた。時には、 「ふざけたことを言うな!」 なんて怒ってしまったこともある。 「やりたくない」という言葉は、いったい誰にも向…

炭鉱のカナリヤ

炭鉱のカナリア、という言葉をご存知だろうか。 炭鉱のカナリアとは|金融経済用語集 炭鉱のカナリアに 「そんなに早く有毒ガスにやられるんじゃない!」 と文句を言うのは、愚かなことだ。ガスに強かったら、炭鉱のカナリアにはなれないものね。 教員の説明…

シンプルの話は難しい

「シンプルにすること」について、ずっと書いたり消したりしている。この話は非常に難しい。うまくまとめられない。いつか、セミナーかどこかで話す機会があればいいな。 私は「表現したいけれど、うまく書けない」話がいくつも持っている。この「クラスがう…

シンプルにする。

今日の私は、まさに「プラスとマイナス」の1日だった。マイナスの方が大きかったな…。でも、分かっていることだ。良いことばかりなわけがない。自分の力不足をごまかさない。愚直にやるしかない。 さてさて。 この時期、なかなかシンドいクラスが多くなるよ…

「カッコいい大人」になれなかったな

2月に出す予定の本は、ノウハウ本でもなく、『学び合い』を紹介する本でもなく、私が10年間やってきた「実践記録」のようなものだ。 来年2月に発売予定です。私の10年間の実践をまとめました。集大成と言えるものだと思います。流動型『学び合い』の授業づ…