『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。2月に単著発売予定「流動型『学び合い』の授業作り」発売

自分のあれこれ

嘘か誠か

エイプリル・フールである。 さて。 度々「謙虚だ」と言われる。自分ではそうは思っていないが、否定することでもないので、黙っている。しかし、私のことをよく知る方は、私を「謙虚」だとは思わないだろう。ある方に言われた「無駄に謙虚」という言葉は、…

みん職フォーラムとアンテナと対談

昨日は「みん職フォーラム」でお話をさせていただきました。オンラインでのイベントです。 みんなのオンライン職員室 on Twitter: "みん職フォーラム2020 講座紹介〜ダイジェスト版〜 詳細・申込みはこちら‍♀️ https://t.co/dW1QpY6ltz" Skypeやzoomを使った…

明日は卒業式である。

明日は卒業式である。3月に入ってからずっと休校だったので、練習はほとんどできていない。ほぼぶっつけ本番だ。 別に、見た目を立派に整えたいとは思わない。でも、なかなか見通しが立たない状況なので、焦る気持ちもある。 あれはどうしよう。 これはどう…

自己肯定感

私は自己肯定感が低い。自分のダメさは自分がよく分かっている。私が『学び合い』に拘っている理由の1つは「ダメな私でも子供たちを救いたいから」だ。自分がすごいなら、『学び合い』でやる必要なんてないのだ。だって、「すごい自分」が全部やればいいん…

尊重するということ

よく言われること。 「一斉指導と『学び合い』を分ける必要はない。分けるから、対立するのだ」 なるほど。確かにそうかもしれません。でも、私にとっては、一斉指導と『学び合い』は「別」です。一斉指導(一斉授業)は、授業形態であり、授業方法でしょう…

子供達のいない学校は、寂しい

急な休校から、まだ一週間にもならない。 にも関わらず、完全に飽きている。夏休みや冬休みに入る時には、休み前の忙しい時期を乗り越える必要がある。(私は他の同僚よりは手抜きをして、そんなに苦労はしないが、でも、それなりに忙しい。)だから、休みに…

似ている

今日、Twitterで札幌の大野さんと音楽の話をした。先月、札幌でお会いした時に好きな音楽の話をさせていただいたのだが、その続きのようなやり取り。以前から大野さんのTweetを見て、「好きな音楽が似ているかも」と思っていたのだ。 話してみるとやっぱり!…

つもり

土日は、訳あって高校生や大学生とたくさん話をした。すると、なんだか自分も若返った気がしてきた。普段はもっと「若い」小学生と過ごしているのに、そんな気にはならない。不思議なものだ。 まあ、全く若返ってはいないけれど。 土曜日は、間もなく高校を…

恥ずかしさより

今日は、尊敬する方に「私の今年の取り組み」を見ていただいた。今年の私は、はっきり言ってイマイチ。子供達の力は十分なのだけれど、それを伸ばしきれていない。それが分かっているから、見ていただくのは恥ずかしかったのだけれど、でも、それを隠す方が…

完全なオリジナルなんてないけれど

何気なく呟いたTweetに、予想以上の反応をいただきました。 やっぱりな。実力よりも発信力が上回ってしまった時、実力を上げるか、「物真似」に走るか、で道が分かれるんだな。人の振り見て我が振り直せ。もっと発信力を上げたいと思っている私だけれど、ま…

自己評価不可

私は「異端」の教員だと自覚している。だから、私を受け入れてくれる人ばかりとは限らない。特に、転勤一年目は本当に不安。今年も、いまだに不安だ。 だから、赴任するとまずは周囲を観察する。そして、戦略を立てる。「異端」な自分が、この学校でハマる場…

変わるのか、変えられるのか

家庭の事情で(と言っても、大した問題ではないのですが)、ブログの更新が滞ってしまいました。それでも覗きに来てくださっていた皆様、申し訳ありません。 さてさて。 大学入学共通テストで、記述式問題の導入が延期されるとか、されないとか。 【独自】国…

追い込まれた学校と、そこからの前向きな逃走

「学校評価アンケート」によって、多くの教員が「好かれなくてはならない」「気に入られなければならない」という思い込みに苦しんでいる。私は気にし過ぎる性格なので、アンケート結果は意図的に、なるべく気にしないようにして、基本的には楽しく仕事をし…

眼が曇る

経験が役に立つこともあるけれど、でも、経験が邪魔になることもある。 「過去に似たようなことがあったから」 「いつもこうやってきたから」 そんなことを言っていると、目の前の子供の姿が見えなくなる。経験によって眼が曇る。そんな失敗を何度もしている…

原因は自分にある

昨日は「私は、クラスの中心から外れたい」と書いた。一方で、私は、クラスで起きることの原因は、全て私にある、と思っている。 私の中では全く矛盾していないのだが、これがなかなか伝わらない。

自分中心

授業中、誰かが 「あー、やりたくない!」 「面倒くさい」 なんて言う時がある。 以前はそんな言葉を聞くと、ちょっとカチンときた。時には、 「ふざけたことを言うな!」 なんて怒ってしまったこともある。 「やりたくない」という言葉は、いったい誰にも向…

炭鉱のカナリヤ

炭鉱のカナリア、という言葉をご存知だろうか。 炭鉱のカナリアとは|金融経済用語集 炭鉱のカナリアに 「そんなに早く有毒ガスにやられるんじゃない!」 と文句を言うのは、愚かなことだ。ガスに強かったら、炭鉱のカナリアにはなれないものね。 教員の説明…

シンプルの話は難しい

「シンプルにすること」について、ずっと書いたり消したりしている。この話は非常に難しい。うまくまとめられない。いつか、セミナーかどこかで話す機会があればいいな。 私は「表現したいけれど、うまく書けない」話がいくつも持っている。この「クラスがう…

シンプルにする。

今日の私は、まさに「プラスとマイナス」の1日だった。マイナスの方が大きかったな…。でも、分かっていることだ。良いことばかりなわけがない。自分の力不足をごまかさない。愚直にやるしかない。 さてさて。 この時期、なかなかシンドいクラスが多くなるよ…

「カッコいい大人」になれなかったな

2月に出す予定の本は、ノウハウ本でもなく、『学び合い』を紹介する本でもなく、私が10年間やってきた「実践記録」のようなものだ。 来年2月に発売予定です。私の10年間の実践をまとめました。集大成と言えるものだと思います。流動型『学び合い』の授業づ…

教科書の意図を読み取る

私は凝り性で、色んなものを調べたり試したりするのが好きだ。今の髪型に変えたのも、整髪料やセットの方法を試すのが楽しいから、というのが理由の一つ。基本的にオタク気質なのだ。 教員になってからは、教材や指導法に関しても、色んなものを調べたり試し…

力量を高める

勤務校は2期制のため、今日から2学期開始であった。1時間目は始業式。2時間目はいきなり「10月までの漢字のまとめ」漢字50問テストをやった。結果は平均91点。秋休み明けのテストなので、まあ、こんなものだろう。今日の国語は漢字練習にして、テスト…

書いては消して

教室で起きることは、職員室でも起こる。 この確信を得てから、どうにもブログが書けずにいる。 逆から見れば、職員室で起きていることが教室でも起きるのだぞ!分かっているのか!!職員室をもっとよく見てみろ!! と声を荒げたくなる「正義」の自分が疎ま…

幸せ

昨日の午前中は、昔の教え子にお誘いをいただき、とある高校の文化祭へ。数年前に担任していたクラスの約半数が進学した高校なので、たくさんの教え子や保護者さんと再会できた。教え子の成長した姿を見られるのは、本当に嬉しいことだ。 帰りの車で、卒業式…

爆発寸前

今日は危なかった。学級づくりや授業づくりや指導技術について、爆発的に語り尽くしたい欲求にかられ、ちょっと漏れてしまった。でも、私の爽やかさは尋常ではないのだ。不用意に漏らすと凍てつく波動が発生する。周囲の人々が頑張ってこつこつと高めてきた…

一人も見捨てたくない

『学び合い』の本体は、教員の「一人も見捨てたくない」という願いである。私もそう思っている。 私にとってこの言葉は、「あの子を見捨てたくない」ではない。「あの子とこの子を見捨てたくない」でもない。「全ての子を見捨てたくない」のだ。 もしかする…

弱点

私は弱点だらけの人間だ。故に私の指導方法にも、弱点が多数ある。 私のクラスの子ども達は毎年、それほど満足度が高くない、というのも弱点の一つ。今年のクラスも同様。多分、今年も、『学び合い』のクラスとしてはなかなかのレベルに達しているだろう。今…

悩めるおっさん

金曜日、テストの丸付けをした後に、同学年の先生にこんな話をした。 「◯◯さんが、苦手な算数のテストの表側で100点を取ったよー。最近、頑張ってたから良かった!でも、裏はこんな感じ(あまり点数が良くない)。まだ伸びる余地がある!という前向きな気持…

挫けそうである

一人の力には限界がある。やるべきことは山ほどあるが、私のような凡人には、やれないことばかりだ。だから、一人でやろうとしてはいけない。だから、仲間が必要なのだ。と頭では分かっていても、なかなか現実には難しい。 ペースが落ちている。息切れしてい…

取り戻せない

昨年度は教務主任として担任を外れていた。このまま数年は教務主任を続けざるを得ないか、と絶望していたら、急に予定外の転勤をすることとなり、新任校では担任に戻ることができた。 担任に戻って感じたことは「腕が落ちた」ということだ。担任を外れていた…