オープンにしておく
最近、クラスの子供達が私の名前をググっているとのこと。このブログやツイッターも読んでいるらしい。
この記事も読まれるかもしれない。
やあ、みんな今晩は。ここがキャプテンのブログです。時々、読みに来てちょんまげ。
さてさて。
もともと私は「読まれる」前提でブログを書いている。このブログは、以前の教え子や保護者さんも読んでいるのを知っている。Facebookで友だちになっている方が、転勤先の保護者さんだったこともある。
だから、読まれて困ることは書かない。
針小棒大にならないようにも気を付けている。
誰に読まれるか分からないのがSNSなのだから。
時々、ネット上で、匿名とはいえ「ヒドい」発言をする教員を見かける。色んな人がいて良いけれど、そういう人には自分の子供を任せたいとは思えないなあ。
仙台『学び合い』の会終了
昨日と今日の二日間、仙台『学び合い』の会が開催された。昨年の函館『学び合い』の会の時に函館の藤原さんと「次は宮城で!」と約束したのだが、私には会の主催能力がない。そこで、藤原さんや縁太会の鈴木さんのお力で開催していただいた。さらには、宮城県内で『学び合い』の会を長く開催されてきた方々や私の元同僚にもお力添えをいただき、バラエティに富んだ会となった。
昨日は登壇者の発表を受けてのトークセッション、本日は90分の発表であった。
トークセッションは楽しかった。結構好き勝手に話させていただいた。私自身の悩みもぶっちゃけて話した。簡単に言うと「私のやり方は、子供達をアレコレ悩ませてしまう」ということ。でも、それを経ないと本当に目指す所にいけないんじゃないか、そう思っている。でもなあ。子供達が悩む姿は見たくない…。
今日の発表は、正直疲れた。90分は長い。60分にしようかとも思っていたのだが、藤原さんから「公開されたプログラムは、来てくれる人との『約束』」と言われ、納得。ほぼ時間通りに話した。今まであまり話したことのない内容だ(内容については秘密である)。手応えとしては、キャリアのある方々の反応が良かったように感じた。一方で、分かりにくい話だったことが反省点。ちょっと練り足りなかったのかも。今後はさらに、実践と検証を重ねたい。
福島県や宮城県の教員の方や、学生さんとも出会うことができた。ありがたいことである。また、今回もファシグラに感動した。私にできないことができる方を、本当に尊敬する。
ということで、今はヘトヘトである。が、心地良い疲労感だ。
事務局の皆様にも、参加者の皆様にも心から感謝申し上げる。ありがとうございました。