『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

うすらぼんやり

こんな話にはニーズはあるのかなあと、ぼんやり考え中です。

簡単に言うと、「高橋の『学び合い』学級がどのように1年間を過ごしていくのか。」


4月、どんなことを語るの?『学び合い』を知った時の児童と保護者さんの心情や反応は?不安や不信感を払拭するためにどんなことをしているの?
5月、この時期にどんなことを語るの?まだ学級が出来上がっていない時期に研究授業をするとしたら、何に気をつけなくちゃいけないの?
1学期の終わりは、どんな状態を目指すの?
2学期のはじめには、どんなことを語るの?この頃は、子供達はどんなことを考えているの?授業はどう変化するの?学習発表会や学芸会といった行事はどう進めているの?保護者さんはいつ頃、安心感を得るの?
3学期のはじめには、どんなことを語るの?この頃は、子供達はどんなことを考えているの?授業にはどんな変化があるの?どんな「終わり」にするの?
『学び合い』を経験した子は卒業後、困ってないの?役に立ってるという実感はあるの?




こんな感じの話です。


『学び合い』を知ったばかりの人や、1年目の人が、先の見通しを持つ手助けになるような情報提供がしたいなあと、アイディアを練っています。