『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

似ている理由

火曜日の話です。

5・6校時目に『学び合い』授業公開を行う前の4校時目。

岩瀬直樹氏に「特別授業」を行っていただきました。4・5・6年生の合同PAです。お願いしたのは、子供達のためでもありますが、それ以上に、同僚の若い先生に、岩瀬さんが子供達の前に立つ姿を見せてあげたかったのです。もちろん、見たいのは私もですけどね。

 

その姿を見ていて、「ああ」と思いました。

なぜ私のクラスと岩瀬さんのクラスが「似ている」と言われるのかが分かったような気がしました。分かってみれば、簡単なことでした。そして、「だよね」と納得でした。

 

私と岩瀬さんは、違う立ち位置から子供達を見ていると、私は思っていました。

岩瀬さんは「幸せな子ども時代のために」とおっしゃり、私は「学校は子供を大人にするところだ」と言います。岩瀬さんは「Have fun!」を大切にしていらっしゃるけれど、私は「楽しさなんて特に求めなくても日常に内包される」と思っています。

ですが、その結果生まれる学級は似ているのです。その理由が、PA中の岩瀬さんを見ていて、なんとなーく分かったのです。

 




この理由、気になるでしょう?知りたいでしょう?

書きません(笑)!