分からない
私が「素晴らしいなあ」と感じる人が「素晴らしい!」と評しているけれど、私にはその素晴らしさが分からない。最近、そんなことが複数重なりました。
「えー!?そんなに良いのかなあ。でも、あの人が言うんだからなあ。うーん…」
しばらく悩んで、小心者の私は、「私が間違っているんだろうか」「あの人が褒めているのに、その良さが分からないなんて、やっぱり自分はまだまだだなあ」なんて落ち込んでしまいました。
でもちょっと切り替えて、それで良しとすることにしました。
分かったふりをしても、何も得られませんから。よーーーく考えて、それでも分からない時は、分からない自分を認めるしかありません。馬鹿は死んでも治りませんから。