可哀想!?
昨日のエントリーに書いたような「私は授業を大切にしています」「授業中心の学級経営です」という話をすると、時々なんですが
「そんなの、子供達が可哀想だ」
と言われてしまいます。授業中心の学級なんて、子供達が可哀想!?
そう言う方は子供達のことを心配する優しい方なんだと感じます。それに、私だって「子供達にとって可哀想じゃない授業ができている!」と絶対の自信があるわけでもありません。
けれど、授業が子供達にとって「可哀想」なものだとしたら、学校って何なのでしょうね…。子供達を可哀想なめに合わせたくて仕事をしている教員なんていないはずなのに。
なんてことを考えて、ちょっと苦しくなっていました。
忙しいとネガティヴになりがち。良くないなー。