締め切り
現在、ある団体の仕事で、今まで一緒に仕事をしたことのなかった方々と活動しております。訳あって詳細は秘密なんですけれど。
今日、それがひと段落ついたのですが、そこで自分がある種の警戒心を持って仕事をしていることに気づきました。初めて一緒に仕事をするので「これはどうやるのだろう」「これについては何と言ってくるだろう」と考えながら仕事をしていました。疑いの気持ちと言ってもいいかも。情けない話ですね。
一方、みゆき会でセミナーの準備を進めているのですが、これについては警戒心はゼロ。私は何事も早めに始めたいタイプ。あれこれ考えて、悩んでいるのがいつものこと。
古田さんは動いてないのかな?と思っていると、急にドカンと仕事をします。私のように長く薄く仕事をするのではなく、密度が高く濃い仕事をします。
で、坂内さんは進捗具合が全く見えない!そして、変更が平気。ある程度進んでいても、大胆に変える。我々にも「変えよう」とズバッと提案。まさにアダプティブ戦略。ただし、完成形をイメージした上での変更なので、「間に合わないような無茶振り」はしないのです。
というように、ある程度分かっている者同士の仕事は楽です。
が、どんなタイプか分からない方と仕事をするとなると、ちょっと気を使うということを身を持って経験しました。そして、そういう仕事で大切なのは「ルールとマナーを守ること」ですね、やっぱり。具体的には、期日。締め切り!
実は私、とあるものの締め切りを数か月も過ぎているのです。こんなの人生で初めて。
まずいまずいまずいまずい。自分にプレッシャーをかけるために、ここに書いておきます。