ハードル
私は「先のこと」を考えていないと不安なタイプ。例えば、もう5月なので、通知表のことを考えながら授業をしています。11月にある学習発表会のことも気になってきています。本当は4月から考えていますけれど。周囲にはそういう方は見ないので、私は多分、どこかしらオカシイのですよね。
最近、時間が空くと考えているのは、この日のこと。
最初は40人定員と伺っていたのに、気がつけば100人に増員されていました。そして、さっき見た時点で残席3!?おそるべし。
私の話が「新時代の幕開け」にふさわしいかどうかは置いといて、でも、せっかく『学び合い』の会以外からお声かけをいただいたのですから、今までしたことのない話をしようと構想を練っています。だって、『学び合い』のことは西川先生がお話になるでしょうし、カリ・マネを含めた授業のことは古田さんが話すでしょうから。
となると、私が話す内容は自ずと決まってきます。私にしかできない話とは、つまりは私が経験してきたこと。震災に「負けた」話。そして、そこから這い上がった話です。
話の骨組みは出来上がりました。具体的な準備はまだまだですけれど。
ちょっとドロドロっとした話になるかもしれません。あまり格好の良い話でもありません。
が、せっかくの機会ですから、さらけ出したいと思います。いつも私に無茶振りをしてハードルを上げてくれる坂内さんは今回は居ません。自分自身でハードルを上げないとね。
期待してください。そして、迷っているあなた!早く申し込まないと、満席になっちゃいますよ。そして、3連休中ですから、ホテルが空いていませんよ!急いでくださいね。