『学び合い』 流動型『学び合い』 学びのカリキュラム・マネジメント アクティブ・ラーニング

nao_takaの『縦横無尽』

宮城県で働く小学校教員なおたかのブログです。『学び合い』(二重かっこ学び合い)を実践しています。単著「流動型『学び合い』の授業作り」を上梓しました。お手に取っていただければ幸いです。

自分にできることを全力で。

私は「会を主催できない男」です。資質・能力的な問題なのでしょう、自分では『学び合い』の会を主催したいとは思えないのです。

でも、何らかの役には立ちたいと願っています。そうすると、有り難いことに、私の代わりに会を主催してくださる方と出会えます。9月は函館にて藤原さんが『学び合い』の会を開催し私を呼んでくださいました。そして、今回は、南さんがお声掛けくださいました。ああ、本当に有り難いことです。

私は子供たちに

「何でも自分でやらなくていいのです。上手に人の力を借りてくだい。そうすれば、一人ではできないことができます」

と伝えています。そう子供たちに心を込めて語れるのは、私自身がそうやって生きているからです。

 

私の心のホームグラウンド「『学び合い』仙南の会」は、主催者の五嶋さんの生き方が色濃く反映された会です。先日は、講師の先生が構成的な場作りをしようとなさっていたのに、半ば強引にフリートークを設け、しかも、そのフリートークの熱量と内容に講師の先生が唸っていました。そういう「濃い『学び合い』の会」も大好きだし、一人も見捨てない教育の実現の為には、絶対に必要だと確信しています。特に、悩みのある『学び合い』実践者や「『学び合い』に興味はあるけれど、なかなか踏み出せない。背中を押して欲しい!」という方には、塩分濃いめの『学び合い』の会がおススメです。が、私は参加するのは楽しいけれど、そういう会を主催できると思えないのです。すぐに飽きそうなんですよね…。

 

一方で、『学び合い』を実践しているわけではないけれど理解を示してくださっている方、興味はあるけれど批判もある方、『学び合い』って何だろうちょっと気になるなーという方、そんな『学び合い』の近接領域にいらっしゃる方と会を開くのは、新鮮で、楽しみです。藤原さんとの『学び合い』の会もそうでした(ちなみに、来年に第2弾をやろうと藤原さんと企んでおります。場所は変わりますが)。南さんとの会も、どんな会になるかワクワクします。そして、そういう会で発表するのも、本当に楽しみですし、意欲も湧きます。

 

苦労して会を主催している方々に敬意を表しつつ、その苦労を避けていることを恥ずかしく感じます。でも、どう考えても、私に会を主催できるとは思えません。その分、『学び合い』の会に呼んでいただいた場合は、全力で語ります。自分にできることをやるしかありません。