「書かせようとしない」ということ
Twitterにも書いたとおり、振り返りジャーナルが楽しい。
振り返りジャーナルがめちゃ楽しい。毎日、3ページとか7ページとか10ページとか書く子がいる。楽しくなくちゃこんなに書けないよね。どんどん量が質に変わっていくのも楽しい。2年生ってすごいなー。成長スピードハンパない!
— 高橋 尚幸 (@naotaka007) 2020年11月6日
楽しめている要因は、無欲。今年、ジャーナルをやったのは、同学年の先生がやりたいとおっしゃったから。なので、肩の力を抜いてスタートした。2年生だし、楽しんで書ければいいなとも思っている。だから、単なる日記的なものや、古典的な「せんせいあのね」風のものも多い。でも、それを続けていくうちに、「おお!」も唸るものも出てくる。が、それを「こういうのを書け!」と言わんばかりに紹介することもない。時々皆んなに紹介するのは、手本というよりも「こんな素敵なことがあったんだねー。このクラスはすごいなー」っていう感想。楽しんで読んで、楽しんでコメントする。
やっとコントロール欲求を減らせるようになってきたかな。いや、まだまだ油断はできないけれど。